今朝は22.9℃でくもりでした。
日中は32.6℃まで上がり
とても蒸し暑かったですね。
半袖で作業をしました。

場所は岡山市一戸建て
1階の和室で
クリーニングをして来ました。


日立の標準タイプ


作業時間は標準タイプで
1時間20分ほどかかりました。

使用歴は2006年製だったので
17年でした。

本体の内部にカビが発生し
送風ファンや底面に付着していたので
真っ黒いしるが出ました。

ビフォーアフターの写真も載せてますので
ご覧下さい。

フィルターとカバーや部品のクリーニング



下の写真が外した部品です。


バラした部品でクリーニング前


強力洗剤をかけて洗いました。

下の写真が水洗いをして
拭きあげる前です。


強力洗剤でクリーニング後の部品

本体のアルミフィンと送風ファンのクリーニング



下の写真は本体を洗う為に部品を外した状態です。
上部のシルバー部分がアルミフィンです。

下部の奥のほうに風を吹かす
送風ファンがあります。


クリーニング前の部品を外した本体


高圧洗浄機で洗剤をかけて洗います。
その後、水洗いをして仕上げです。


高圧洗浄機でアルミフィンと送風ファンに洗剤をかけて水洗いをする


周りに洗剤や水が飛び散らないように
カバーをします。


洗剤や水の飛散防止にカバーをする


アルミフィンはホコリが詰まっていました。
下の写真です。


クリーニング前のアルミフィンの汚れ


高圧洗浄機でクリーニングをして
下の写真のようにキレイになりました。


クリーニング後のキレイになったアルミフィン


送風ファンは下の写真の
黒い溝の部分ですが
底面にもカビが付着してました。


クリーニング前の送風口の汚れ


高圧洗浄機でクリーニングをして
下の写真のようにキレイになりました。


クリーニング後のキレイになった送風口


送風ファンを洗った時にバケツに出た
黒い汚水が下の写真です。


バケツに出た送風ファンの汚れ

作業の感想



4人家族の和室で
クリーニングをしました。

エアコンはテレビの上にあったので、
シートをかけて作業をしました。

送風口の汚れがひどく、
風を送る黒い部品の部分は
汚れで茶色くなっていました。

送風口のビフォーアフターの写真で
はっきりとわかるぐらい
汚れはひどかったです。

また、フィルターもかなり汚れており、
真っ黒でした。

これを見たお客さまも
汚れに驚いており、
「今まで汚れた空気を吸っていたのか、、」
と、ショックを受けていました。

しかし、
クリーニングで綺麗になったエアコンを見て、
「安心して和室で過ごせそう。快適だ^^」
と、おっしゃっていただきました。

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