今朝は25℃で晴れでした。
日中は31.5℃まで上がり快適でしたね。

とても暑い一日で水分・塩分補給を
十分に摂りながら作業をしました。

場所は岡山市市営住宅の
1階の寝室で
クリーニングをして来ました。


日立の標準タイプ


作業時間は標準タイプで
1時間15分ほどかかりました。

使用歴は2015年製だったので
7年でした。

本体の内部にカビが発生し
送風ファンや底面に付着していたので
真っ黒いしるが出ました。

ビフォーアフターの写真も載せてますので
ご覧下さい。

フィルターとカバーや部品のクリーニング



下の写真が外した部品です。


バラした部品でクリーニング前


強力洗剤をかけて洗いました。

下の写真が水洗いをして
拭きあげる前です。


強力洗剤でクリーニング後の部品

本体のアルミフィンと送風ファンのクリーニング



下の写真は本体を洗う為に部品を外した状態です。
上部のシルバー部分がアルミフィンです。

下部の奥のほうに風を吹かす
送風ファンがあります。


クリーニング前の部品を外した本体


高圧洗浄機で洗剤をかけて洗います。
その後、水洗いをして仕上げです。


高圧洗浄機でアルミフィンと送風ファンに洗剤をかけて水洗いをする


周りに洗剤や水が飛び散らないように
カバーをします。


洗剤や水の飛散防止にカバーをする


アルミフィンはホコリが詰まっていました。
下の写真です。


クリーニング前のアルミフィンの汚れ


高圧洗浄機でクリーニングをして
下の写真のようにキレイになりました。


クリーニング後のキレイになったアルミフィン


送風ファンは下の写真の
黒い溝の部分ですが
底面にもカビが付着してました。


クリーニング前の送風口の汚れ


高圧洗浄機でクリーニングをして
下の写真のようにキレイになりました。


クリーニング後のキレイになった送風口


送風ファンを洗った時にバケツに出た
黒い汚水が下の写真です。


バケツに出た送風ファンの汚れ

作業の感想



2人家族の寝室で
クリーニングをしました。

今回が初めての
エアコンクリーニングだったそうで、
汚れとキレイになったエアコンを見て
感動されていました。

エアコンのカバーを洗う時に
お風呂場で作業をさせて頂きました。

本体を洗ってバケツに出たしるを
一緒に見ましたが、とても真っ黒で
驚かれていました。

「定期的にエアコンクリーニングを
した方がいいのですか?」と
尋ねられました。

「そうですね。
定期的なクリーニングを推奨しております。」
と、お答えさせていただきました。

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