今朝の気温は-2℃でした。
日中は15℃まで上がりましたね。

場所は津山市一戸建て
1階の和室で
クリーニングをして来ました。



ダイキンお掃除機能付

作業時間はお掃除機能付きで
1時間50分ほどかかりました。

使用歴は2007年製だったので
17年でした。

本体の内部はカビとホコリで
汚れていたので
真っ黒いしるが出ました。

ビフォーアフターの写真も載せてますので
ご覧下さい。


フィルターとカバーや部品のクリーニング


下の写真が外した部品です。



バラした部品でクリーニング前

噴霧器で
強力洗剤をかけて洗いました。

下の写真が水洗いをして
拭きあげる前です。



強力洗剤でクリーニング後の部品

お掃除機能(ロボット)のクリーニング


下の写真がクリーニング前の
お掃除機能の写真です。



クリーニング前のお掃除機能のユニット

下の写真がクリーニングをして
キレイになったユニットです。

電子基板が付いているので
濡らさないように注意して洗いました。



クリーニング後のキレイになったお掃除機能のユニット

本体のアルミフィンと送風ファンのクリーニング


下の写真は
本体を洗う為に部品を外した状態です。

上部のシルバー部分がアルミフィンです。

下部の奥のほうに風を吹かす
送風ファンがあります。



クリーニング前の部品を外した本体

高圧洗浄機で洗剤をかけて洗います。

その後、水洗いをして仕上げです。



高圧洗浄機でアルミフィンと送風ファンに洗剤をかけて水洗いをする

周りに洗剤や水が飛び散らないように
カバーをします。



洗剤や水の飛散防止にカバーをする

アルミフィンはホコリが詰まっていました。

下の写真をご覧下さい。



クリーニング前のアルミフィンの汚れ

高圧洗浄機でクリーニングをして
下の写真のようにキレイになりました。



クリーニング後のキレイになったアルミフィン

送風ファンは下の写真の
黒い溝の部分ですが
底面にもカビとホコリが付着してました。



クリーニング前の送風口の汚れ

高圧洗浄機でクリーニングをして
下の写真のようにキレイになりました。



クリーニング後のキレイになった送風口

送風ファンを洗った時にバケツに出た
真っ黒い汚水が下の写真です。



バケツに出た送風ファンの汚れ

作業の感想


3人暮らしのお家に
お邪魔しました。

アルミフィンのホコリが激しく、
クリーニングに少し時間がかかりました。

なぜ、ホコリが大量にあったかというと、
今回のお宅では
猫を飼っていらっしゃったことが
要因に挙げられます。

猫の毛が抜け、
空気中に舞っているところへ
エアコンの内部へと侵入したことが
恐らく原因です。

これらの汚れは、高圧洗浄機で洗い流します。

すると、あれだけあったホコリも
クリーニング後には綺麗になり、
アルミフィンが輝いていました。

これで、猫ちゃんも安心して
過ごせると思います^^

⇒詳しいご説明やご質問はコチラ