今朝は26.2℃で晴れでした。
日中は35.3℃まで上がり快適でしたね。
場所は真庭市一戸建て
2階の子供部屋で
クリーニングをして来ました。
作業時間は標準タイプで
1時間15分ほどかかりました。
使用歴は2001年製だったので
22年でした。
本体の内部にカビが発生し
送風ファンや底面に付着していたので
真っ黒いしるが出ました。
ビフォーアフターの写真も載せてますので
ご覧下さい。
フィルターとカバーや部品のクリーニング
下の写真が外した部品です。
強力洗剤をかけて洗いました。
下の写真が水洗いをして
拭きあげる前です。
本体のアルミフィンと送風ファンのクリーニング
下の写真は本体を洗う為に部品を外した状態です。
上部のシルバー部分がアルミフィンです。
下部の奥のほうに風を吹かす
送風ファンがあります。
高圧洗浄機で洗剤をかけて洗います。
その後、水洗いをして仕上げです。
周りに洗剤や水が飛び散らないように
カバーをします。
アルミフィンはホコリが詰まっていました。
下の写真です。
写真はないのですが、
高圧洗浄機でクリーニングをして
キレイになりました。
送風ファンは下の写真の
黒い溝の部分ですが
底面にもカビが付着してました。
高圧洗浄機でクリーニングをして
下の写真のようにキレイになりました。
送風ファンを洗った時にバケツに出た
黒い汚水が下の写真です。
作業の感想
3人家族のお子さんの部屋で
クリーニングをしました。
今回が2回目のクリーニングでした。
使用歴が22年と古いエアコンでしたが、
スムーズに作業ができました。
あまりエアコンを使用していない
ということから、
さほど汚れが目立っていることは
ありませんでした。
しかし、アルミフィンは黒くなっており、
送風ファンも汚れていたので、
バケツに出た水は真っ黒でした。
お客さんからは、
「あまり使っていないのに
こんなに汚れるものなの?」
と、質問を受けました。
そうですね。
あまり使用していなくても、
目視できない送風ファンの奥の部分は
汚れていることが多いです。
その為、送風ファンを洗ったときは
これだけの真っ黒い汚水が出るケースが
多々あります。
定期的にクリーニングをしていただくと、
汚れの蓄積がなくなりますが、
使用頻度が高ければ汚れも多くなりますので
ご注意ください。