黒い汁に衝撃!

今朝は19℃で雨でした。
日中は25℃まで上がり快適でしたね。

場所は真庭市一戸建て
2階の寝室で
クリーニングをして来ました。


ダイキンの標準タイプ


作業時間は標準タイプで
1時間15分ほどかかりました。

使用歴は2012年製だったので
11年でした。

本体の内部にカビが発生し
送風ファンや底面に付着していたので
真っ黒いしるが出ました。

ビフォーアフターの写真も載せてますので
ご覧下さい。

フィルターとカバーや部品のクリーニング



下の写真が外した部品です。


バラした部品でクリーニング前


強力洗剤をかけて洗いました。

下の写真が水洗いをして
拭きあげる前です。


強力洗剤でクリーニング後の部品

本体のアルミフィンと送風ファンのクリーニング



下の写真は本体を洗う為に部品を外した状態です。
上部のシルバー部分がアルミフィンです。

下部の奥のほうに風を吹かす
送風ファンがあります。


クリーニング前の部品を外した本体


高圧洗浄機で洗剤をかけて洗います。
その後、水洗いをして仕上げです。


高圧洗浄機でアルミフィンと送風ファンに洗剤をかけて水洗いをする


周りに洗剤や水が飛び散らないように
カバーをします。


洗剤や水の飛散防止にカバーをする


写真はないのですが、
アルミフィンはホコリが詰まっていました。

高圧洗浄機でクリーニングをして
キレイになりました。


送風ファンは下の写真の
黒い溝の部分ですが
底面にもカビが付着してました。


クリーニング前の送風口の汚れ


高圧洗浄機でクリーニングをして
下の写真のようにキレイになりました。


クリーニング後のキレイになった送風口


送風ファンを洗った時にバケツに出た
黒い汚水が下の写真です。


バケツに出た送風ファンの汚れ

作業の感想



4人家族でお子さんの部屋で
クリーニングをしました。

エアコンの下には奥様の
鏡台がありましたが
少しずらして作業をしました。

バラした部品や送風口には
ホコリと汚れが目立っていました。

送風ファンの汚れは
真っ黒く、奥様も衝撃を受けていました。

「この黒さは汚れが隠れていたの?」
と、疑問に思っていました。

そうですね。
「見えない部分の汚れもありますので
汚れが潜んでいることが多いです。」
と、お伝えしました。

また、「空気も汚れていたのよね?」
とお話しされていました。

そうですね。
「ホコリや黒カビが空気と一緒に
排出されていた可能性があります。」

綺麗な空気を送るためにも
クリーニングをおすすめてしていますので
みなさまもぜひご検討ください^^

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